アメリカ生活 渡米準備

調理アメリカに持っていってよかった 調理器具と食品

※本ページはプロモーションが含まれています

アメリカに持って行ってよかったもの
~調理器具・食品~

はじめに

【実際に持って行って役立ったもの】や【日本から取り寄せたアイテム】をジャンルごとに紹介していくシリーズです!

今回は「調理器具・食品」編🍳✨

記事を書いていて改めて思うのは、やはり生活に直結する「食」の重要性です。

食べることは生きるための基本ですし、アメリカで食事を作ることは日本にいるときよりハードルは高かったですが

家族にとって食べ慣れている食事はアメリカ生活で安心できる時間の一つではないかと思います。

この記事では、私がアメリカ生活で実際に役立ったアイテムをご紹介します!😊


住んでみての感想

「意外となんでも揃う。不便にも慣れる」

アメリカには日本の100円ショップ「ダイソー」がある地域もあり、日用品が揃えやすい環境が整っています。

また、WalmartやTargetといったスーパーマーケット、TJ MaxxやMarshalls、ROSSなどのディスカウントストアもあり、生活用品を手に入れるのは比較的簡単です。

食品も日本食スーパーがなくても、アジアンスーパーやオンラインショッピングを活用すればある程度揃います。

ただし、住み始めたばかりの頃は、日本と同じクオリティのものを見つけにくかったり、高額だったりするため、少し不便に感じることもあります。


① 持って行ってよかった調理器具

アメリカで見つけにくかった、または持参して便利だった調理器具をご紹介します。

  • 玉子焼き機:日本独自の調理器具で、アメリカではほとんど見かけません。
  • 木べら・菜箸:和食や炒め物に便利。
  • 味噌汁椀・茶碗・ラーメンボウル・カレー皿:和食に欠かせない食器類。
  • 醤油皿:刺身や餃子にぴったり。
  • 電子スケール:アメリカのレシピはカップやオンスが主流なので、日本式の計量には必須。
  • ラップ:アメリカ製のラップは切れにくく、使いにくいことが多いです。
  • 炒め物用のフライパン:アメリカのフライパンは薄いものや煮込み用が多く、日本のものが便利。
  • 来客用の割り箸や箸:急な来客時にも対応できる。
  • 包丁砥ぎ:現地で日本製の包丁を維持するために便利。
  • スポンジ・ゴム手袋:アメリカ製品は泡切れが悪いものが多く、日本製品が使いやすい。
  • フードプロセッサー:スープ作りやパンの生地作りに活躍。

T-Fal(ティファール) フードプロセッサー MB601GJP レッド

価格:9620円
(2024/12/11 15:02時点)
感想(2件)

アメリカでもフードプロセッサーは日本人も知っているクイジナートのフードプロセッサーを購入できます。

我が家は2年しか使わないと思い、もともと日本の自宅に合ったものをもっていきました(刃物以外は国際宅急便で輸送しカッターのみスーツケースで持参しました)。

ルカクタス
ルカクタス
我が家では炊飯器を現地で日本人の方からいただきました。

また滞在の途中でタコ焼き機をいただいたときは本当に嬉しかったです


② 持って行ってよかった食品

基本的にはアジアンスーパーやスーパーマーケットのアジアンコーナーで日本食材を揃えられます。

おそらく渡米前に抱えている不安は渡米後にはなくなると思います!

「トレーダージョーズ」「ALDI」にも日本人が使いそうな調味料が売られています。

おそらく調味料に関しては、各家庭で使うものが異なるのでこれが必要!とは言いにくいのですが

”アジア料理の一般的な調味料としてはあまり使用されないもの”

入手するのにやや割高だったり、入手しにくいなと感じました。

 

以下のアイテムは持参してよかったと思うものです。

  • おこのみソース・中濃ソース:アメリカでは代用品が少ないため、日本から持参すると便利。
  • 昆布茶:料理のうま味アップに活躍。特にキムチ作りに大活躍しました!
  • 緑茶:現地のものは酸味や甘味が強いことがあるため、日本のものを持参すると安心。
  • ふりかけ:お弁当のお米がが冷めた時に日本よりおいしくなく・・・。ごまかしました🥹
  • だしパック
  • お土産用のお菓子:ルピシアの緑茶や百貨店のお菓子や地方のお菓子はお土産としてとても喜ばれました。
  • 普段子どもが食べている日本のお菓子:慣れないアメリカ生活の安心材料になるようです

アメリカの学校には【スナックタイム】という日本とは異なる文化があります。

毎日スナックタイム用のお菓子をもっていかなければならず、初めのうちは日本のお菓子をもっていきました。

ピーナッツが含まれていないものと指定されることが多いです)

渡米直後の子供たちにとって日本のお菓子は特別な存在。また、お土産としても大変喜ばれるので、渡米時に多めに持っていくのもおすすめです。


③ 子ども用ランチ事情

アメリカではランチボックスを持たせるか、学校のカフェテリアでランチを購入するスタイルが一般的です。

我が家の場合

  • 基本的に日本風のお弁当を持参しました。日本式のお弁当箱も渡米時に持っていきました
  • カフェテリアのランチ(特にピザ)は子どもたちが喜んで食べてたので、その日はお弁当作りをお休みしました😊

日本式のお弁当はアメリカ人の子どもたちにも興味を持たれることが多く、コミュニケーションのきっかけにもなりました。

日本ではいたって普通のお弁当も、子供たちのお友達のお母さんや先生達に「なんと芸術的なの!」とほめてもらえたのが印象深かったです😊


終わりに

アメリカでの生活は慣れるまでは戸惑うこともありますが、工夫次第で快適に過ごせます。

「食」は、慣れないアメリカ生活の心の支えになると思うので、渡米準備の中でも大切な部分になるかと思います。

この記事が、渡米準備をしている方の参考になれば幸いです!

調理アメリカに持っていってよかった 調理器具と食品

続きを見る

 

 








  • この記事を書いた人

rucactus

Jビザ帯同アメリカでの生活を生活を経て日本で奮闘中の小学生2児ママ/ スキンケアやコスメが大好きな看護師/ アメリカ研究留学奮闘日記・スキンケア・コスメ情報などなどお届けします💕

-アメリカ生活, 渡米準備