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目次
アメリカに持って行ってよかったもの
~スキンケア・化粧品~
はじめに
【実際に持って行って役立ったもの】や【日本から取り寄せたアイテム】をジャンルごとに紹介していくシリーズです!
今回は「スキンケア・化粧品」編。💄✨
日本とアメリカでは生活環境や気候が全く異なるため、
肌に合うアイテムを現地で見つけるのは意外と難しいことも。
この記事では、私が実際に持参して役立ったアイテムをご紹介します!😊
スキンケア用品
アメリカで特に入手しにくいのは 化粧水 と クレンジング です。
美容液や保湿クリームは「セフォラ」などのコスメショップやブランドストア、通販などで購入可能ですが、
化粧水やクレンジングは選択肢が少なく、割高になる場合も。
そのため、可能な限り日本から持って行くのがおすすめです!
化粧水とクレンジングのポイント
アメリカではクレンジングシートが主流ですが
美容皮膚科では 「クレンジングシートは摩擦で肝斑を悪化させる可能性がある」 として推奨されていません。
日本では問題なく使用できていた 日本製の植物美容オイルのクレンジング も、
実際、アメリカの超硬水地域では硬水がオイルを落としにくいためか肌荒れを引き起こすことがありました。
そのため、環境が変わることを想定して、いくつか種類の違うものを準備してもいいのかもしれません。
最終的に私は下記のオイルフリーのものでW洗顔不要のものが肌に合っていました。
「ポイント10倍 12月10日」 オルビス クレンジングリキッド 本体/無香料 150ml クレンジング アットコスメ 正規品 価格:1467円 |
日焼け止め
アメリカでも日焼け止めは販売されていますが、日本のものに比べて 白浮きしやすい ものが多いです。
特に顔用の日焼け止めは日本製を持参するのが無難!
体に関しては特に肌かぶれしにくくなければ、アメリカの市販のものでもいいかと思います!
私は顔用には日本で購入しクリニック専売品の日焼け止めを使用していました。
また、アメリカの日焼け止めには紫外線吸収剤を含むものも多いですが、
敏感肌に優しいとされている吸収剤フリーの日焼け止めは 落としにくい という特徴があります。
私は、子どもには日本製のもので落としやすい日焼け止めを使い、こまめに塗り直していました。
価格:2550円 |
その他の紫外線対策
- 帽子や羽織ものなど物理的な遮断も併用
- 紫外線対策の服やサングラスもおすすめ
その他スキンケア用品
私は美容皮膚科専売の レチノール製品 を日本から持参しました。
アメリカは「レチノール大国」と言われていますが、商品によって質にばらつきがあります。
普段から美容皮膚科に通われている方ははなかなか渡米後はクリニックでの肌ケアなどできないと思うので
レチノールだけでも日本で購入しておくと安心です!
化粧品
化粧品に関しては、アメリカでは種類が豊富で探すのが楽しいほど!💕💄
特に ファンデーション は日本よりカラーバリエーションが豊富で、自分の肌に合う色を見つけやすいです😊
ただし、リキッドファンデーション や スティックファンデーション が主流で、
パウダーファンデーション はあまり見かけません。
また、クッションファンデーション もほとんど見かけたことがないため、
これらを使い慣れている方は持参するのがおすすめです。
さらに、日本人が好む コントロールカラー機能のある下地 や 艶感のある下地 もアメリカではあまり見かけません。
アメリカでは艶感は ハイライト を使って演出するのが一般的なようです。
・日本製の艶感下地やカラーコントロール下地
・クッションファンデーション
・パウダーファンデーション
まとめ
今回ご紹介した「スキンケア・化粧品」は、渡航前の準備の参考にしていただければ嬉しいです!
日本とアメリカではスキンケアやメイクの環境が異なるため、自分の肌に合ったアイテムを事前に準備しておくこと がポイント。
また、「現地での発見」も楽しみのひとつ!ぜひ新しいアイテムとの出会いも楽しんでくださいね😊
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